1.6 貸出マージン(貸与休止)日の設定

予約を受け付けると予約期間は予約済みとなり、システムは重複して予約を受け付けないようになります。予約カレンダーでは予約済みマークが表示され、その期間を含む予約はできません。

この貸出期間において、次の予約を受け付ける場合に「なか1日」のマージンを設けたい場合、各種設定の予約条件で「貸与休止日数」を設定します。

この「貸与休止日数」を「1日」に設定すると、予約カレンダーは予約期間の前後に1日のマージンを設定、予約済み状態を表示するようになり、貸し出しされなくなります。