バージョンアップ追加機能」カテゴリーアーカイブ

1.6 貸出マージン(貸与休止)日の設定

予約を受け付けると予約期間は予約済みとなり、システムは重複して予約を受け付けないようになります。予約カレンダーでは予約済みマークが表示され、その期間を含む予約はできません。

この貸出期間において、次の予約を受け付ける場合に「なか1日」のマージンを設けたい場合、各種設定の予約条件で「貸与休止日数」を設定します。

この「貸与休止日数」を「1日」に設定すると、予約カレンダーは予約期間の前後に1日のマージンを設定、予約済み状態を表示するようになり、貸し出しされなくなります。

1.5 シーズン料金計算改善

シーズン料金は、スケジュール管理のカレンダーの日付に「High / Low」を設定し、レンタル期間によりレンタル料金を割り増ししたり、あるいは値引する機能として、Ver.1.1で機能追加しました。

» 1.1 割増(値引)料金機能

ところで料金計算の元になるレンタル期間ですが、それまでレンタル期間を時間総数で計算し、料金計算はレンタル時間で求めておりました。

例えばレンタル料金を1日10,000円、2日20,000とした場合、レンタル期間が11時〜翌日10時であれば、料金は時間総数で計算すると23時間10,000円となります。

このようなレンタルを2日の料金とするため、Ver.1.3で料金計算方式として「時間」か「日付」で計算する選択機能を追加しました。これにより計算方式が「日付」で設定されていれば、上の例は2日20,000円となります。

» 1.3 料金計算の方式追加

シーズン料金の計算の仕方

レンタル期間中のシーズン設定により、料金を割り増したり、割引したりすることができます。

例えば週末の土曜日と日曜日に割増料金を設定するため、スケジュールカレンダーで「High」を設定し、料金データのHighシーズンに5,000円を設定したとします。

この場合上記の例では2日間を土曜日、日曜日とすると、2日で30,000円となります。しかし、もし計算方式が時間なら20,000円です。

このように金額が大きく跳ね上がる例があるため、シーズン料金の計算は計算方式が「日付」の場合、返却日のシーズン料金を加算しないようにしました。

シーズン料金計算の改善

しかしながら、0時を過ぎて日付が変わる場合は常に割増し(または割引き)したい場合もあります。

そこでVer.1.5において、シーズン料金の計算で当日に返却する場合を除き、最終日のシーズン料金を計算するか、それとも最終日のシーズン料金は除くか、「料金加算日」の設定で選択できるようにしました。

料金計算がより柔軟に計算できるようになりましたので、レンタル業務にご活用ください。

その他の追加機能

予約フォームや予約の確認表示で、車両データの登録で画像が選択されている場合その画像が表示されます。

一方、オプションデータに画像の設定項目がありますが、これまではデータ登録のみで画像の表示機能はありませんでした。

Ver.1.5から予約フォームや予約の確認において、オプションデータに設定された画像が表示されるようになりました。

なお画像の登録は2つ設定できますが、表示は1つめの項目に登録された画像が表示されます。

1.4 予約操作を終了する

このシステムの予約操作の流れは次の通りです。

  1. 予約カレンダーでレンタル日時を入力する
  2. 予約フォームで予約者の連絡先を入力する
  3. 予約確認画面で内容を確認して予約を実行する
  4. 予約結果を画面で確認して予約操作を終了する(下図)

この画面表示のとき、予約操作は終了した状態となります。この後別のページへ移動しても、他のサイトへ移動しても支障はありません。

操作の終了を明示する

予約操作の終了画面は、予約内容を保存したいときプリントアウトするか、Windows 10やMac OS Xでは印刷データをPDFファイルに保存することができるように、「印刷」ボタンが用意されています。

またクレジットカード決済の機能を組み込んでいる場合、「支払」ボタンが用意され、カード決済処理へ遷移することができます。

ところで、現地で支払いをする人や銀行振込で支払いをする人は、この画面では予約操作が終了したことを明確に認識できないことがあります。

そこで新たに「終了」ボタンを用意しました。「終了」ボタンを押すと上図の画面から下図の画面に表示が切り替わります。

予約完了ページを用意する

別途予約完了ページを表示したい場合、以下のスラッグ名を設定した固定ページを用意することで、「終了」ボタンによりリダイレクトして表示することができます。

booking_thanks

予約後、予約者にお知らせしたい情報、例えば振込先の銀行口座、あるいは窓口で車両を貸し渡す際の免許証提示などの注意事項を掲載するなど、業務に合わせて用意いただけます。

1.3 料金計算の方式追加

レンタル料金計算に、新しい計算方法を追加しました。

計算方式

料金表管理の料金計算の設定に関して、新しい選択項目「計算方式」が追加されました。

計算方式は、「時間」か「日付」のどちらかを選択します。これまでの計算は「時間」でした。「日付」による計算が新しく追加された計算方式となります。

この項目による計算の違いは、レンタル期間の算定において「時間」を単位とするか、「日数」を単位とするか、の違いとなります。

計算の具体例

具体例として「10:00」に借り、翌日「16:00」に返却する場合を計算します。

方式レンタル期間
時間30時間
日付2日間

計算方法の「単価計算」や「表引き」は、このレンタル期間を基にして料金を決定します。

時間方式の単価計算、表引き

「単価計算」は、「単価料金」の設定で「単位」を「時間」または「日」で設定しますが、例えば「6時間3,000円」とした場合

30÷6=5、5×3000=15000

で、料金は15,000円となります。

「表引き」の場合、表に設定された30時間を含む最小の「時間」を選択します。料金表が下図のように設定されている場合

「2日」が30時間を含む最小の時間になりますので、料金は15,000円になります。

日付方式の表引き

「日付方式」の計算は、例えばキャンピングカーのレンタル料金設定において、「1泊20,000円」のような設定方法に適しています。

例えば料金表を次のように設定した場合

日帰りのデイキャンプであれば17,000円、1泊2日で22,000円となります。

単価料金設定で「1日22,000円」を設定すれば、2泊以降1日増加するごと「22,000円」が追加されます。

計算方法はレンタルの性質で決めてください

本システムの料金計算は、料金計算管理によって複数の計算方法を設定、用意することができます。

ですのでレンタルする車両が、軽自動車、乗用車、スポーツカー、トラック、特殊車両、キャンピングカーなど様々ありますので、そのレンタルの性質に合わせて、料金計算データを設定してください。

1.2 予約カレンダー表示

希望する車両が予約済みかどうか、あるいは借りられる車両があるかどうかは、予約カレンダーを見て確認します。

予約状況を表示するカレンダーは、これまで(Ver.1.1まで)は車両を選択して予約フォームページへ移動しないと確認できませんでした。

Ver.1.2では、ショートコード「rental_calendar」に車両IDを設定して、投稿や固定ページに予約カレンダーを表示する機能を追加しました。

[rental_calendar vid="xx"]

車両IDはカンマ区切りで複数指定できます。

HTML出力の構成

ショートコードが指定されると、次のHTMLをセグメント単位で出力します。

  • カレンダー切り替えの月リンク
  • 車両名称
  • 車両登録画像
  • 予約カレンダー
  • 予約フォームへのリンク

上記の項目の中で、ショードコードにパラメータを指定をすることで非表示と(出力しないように)することができます。次のパラメータの設定で紹介します。

パラメータの設定

パラメータを設定することで、出力する内容を変更することができます。予約状況の見せ方に合わせ利用してください。

  • 車両IDの設定(必須)
    vid:必ず1つ以上設定してください、「,(コンマ)」区切りで複数指定可能
  • カレンター切り替えの月リンク
    month_link:0で非表示、デフォルトは1
  • 車両登録画像
    image:-1で非表示、デフォルトは0 (最初の登録画像)、1は2番目の登録画像
  • 予約フォームへのリンク
    booking:0で予約リンク非表示、デフォルトは1
  • カレンダー表示月数
    months:デフォルトは1、2カ月表示する場合は2を設定、3カ月、4カ月も可能
  • カレンダーセグメントのクラス名
    class:デフォルトは「rental-calendar」
  • カレンダー上部に年月を表示
    caption_use:デフォルトは0、カレンダー上に年月を表示する場合は1
  • 多言語対応
    lang:デフォルトは「ja」、英語の場合は「en」、それ以外は翻訳データ必要です

CSS編集の例

ショートコードを利用したカレンダーの表示は、プラグインディレクトリにある「css/rental_calendar.css」が読み込まれます。

CSSを修正して表示を変更したい場合はこのファイルを直接修正せず、新たに「css/rental_caldar_users.css」ファイルを登録すれば、この名称のcssファイルが優先して読み込まれるようになっています。

上記表示は、元のcssファイルをコピーして次のような変更をしました。

.vehicle-calendar-box {
     display: table;
     width: 100%;
 }
 .vehicle-image {
     display: table-cell;
     vertical-align: middle;
     width: 49%;
 }
 .rental-calendar {
     display: table-cell;
     padding-left: 2px;
     vertical-align: middle;
     width: 49%;
 }

.rental-calendar th,
.rental-calendar td {
     border: 1px solid #cccccc;
     padding: 0.3em;
     text-align: center;
     width: 14%;
     font-size: 0.8em;
 }

CSSの設定は参考です、設定に誤りがあればご容赦ください。

1.1 割増(値引)料金機能

Ver.1.1では料金計算機能に新しく、割増・値引料金機能が追加されました。

使い方は営業カレンダーにハイ、またはロウシーズンを設定、料金はレンタル期間中に設定されたシーズン料金が1日単位で割り増し、または値引きされます。

以下システムの料金計算に関して概要を説明、その後シーズン料金の詳細を説明します。

料金計算の方法

システムのレンタカー料金の計算は、次の3つの方法から1つを選択して利用します。

  • 料金表からレンタル期間と一致する料金を表引きする
  • 1日のレンタル料金(単価)にレンタル期間を乗算する
  • レンタル期間に係わらず一定の固定料金

このシステムのレンタカーの料金計算は、料金表からの表引き計算を主要な計算方法としています。

セールスのための特別料金設定

セールス期間を設定し、期間中にレンタカーを予約した場合はレンタル料を特別料金とすることができます。

新しく追加したシーズン料金

年末年始やゴールデンウィークなど、繁忙期に料金を割増設定したい場合に利用できます。

シーズンの設定

営業カレンダーにシーズンを設定する機能を追加しました。シーズンは上部メニューのセレクトボックスで選択します。

選択メニューは「—-」、「High」、「Low」の3つあります。

「—-」は、日付上をクリックすることで当該日のダイアログボックス編集となります。

「High」、「Low」を選択すると、カレンダー日付上をクリックしてON、OFFをトグルスイッチのように、シーズンの設定、解除の切り替えができます。

シーズンが設定されると、日付は色分け表示されます。(上記画面上部の凡例は説明のため画像を貼り付けたもので、実際の管理画面では表示されません。)

シーズンの設定データは、クラス属性として登録されます。ダイアログボックスで直接シーズンを指定できますが、複数のクラスを設定する場合は半角1文字空白を開けて、分かち書きしてください。

また文字列「-season」を含む別の文字列、あるいは複数のシーズンを設定すると正常に動作しないことがありますので、注意してください。

営業カレンダー編集後は、下部にある「保存する」ボタンを押してください。データベースのデータが更新されます。

料金の設定

シーズンの金額の設定は、料金表管理の料金データに新しく用意された「シーズン料金」で、ハイシーズン、ロウシーズンそれぞれを設定します。

予約カレンダーの表示

フロントエンド画面のカレンダー表示で、シーズン設定が容易に分かるように日付項目の背景に、カラーを設定しています。

この背景色を設定する項目は、管理画面には用意されておりません。ご利用のサイトに合わせて、CSSファイルを利用して変更して下さい。