Ver.1.12で以下の機能を追加、店舗に関係する予約、表示機能を強化しました。
- 店舗選択に関わる情報を車両データに登録する機能
- 車両を配送する費用を料金に追加する機能
- 店舗登録した車両をフロントエンドで表示する機能
Ver.1.12で以下の機能を追加、店舗に関係する予約、表示機能を強化しました。
Ver1.11、Ver.1.12で店舗の機能が追加されました。この内、ショートコードによる車両検索において車種の選択ボックスに代わって、店舗の選択ボックスが新しく利用できるようになりました。その他ショートコードの使い方に関して機能が強化されましたので、利用方法を通して使い方を解説します。
続きを読むVer.1.11で以下の機能を新規追加、利用できるようにしました。
Ver.1.10で以下の機能の改善と追加を実施しました。
アフィリエイトは、多くのブロガーが自身のWebサイトを通して、広告収入を得るために利用しています。
仕組みは、ASP(アフィリエイトサービスプロバイダー)に登録して自身のWebサイトに広告を表示、利用者が広告をクリックして注文が成立する事で、成果報酬が振り込まれる、というものです。
ここで説明する内容は、本システムのVer.1.10.0において追加された機能ですが、広告を載せて収入を得るものではなく、リンクを介して予約が実行された際、リンクに指定されたパラメータを予約データに登録する機能です。
一般的に「URLパラメータ」と呼ばれています。URLは他のページを表示する際、その表示先のアドレスを示すものですが、パラメータはアドレスの後ろに続けて設定する引数のことです。
引数の指定方法は、半角英数字の名前と半角のイコール「=」で繋げた文字列です。
例えば「address=tokyo」のように指定し、URLに続けて「?」記号の後に繋げます。複数のパラメータを繋げる場合は、パラメータを「&」記号で接続します。
本システムのVer.1.10.0より、本システムが動作中のサイトをブラウザーで表示したとき、パラメータとして「ag=」で渡された値を一時的に保管し、予約が実行されると予約データにその値を登録します。
なお登録する値(文字列)の長さは、半角文字で128文字まで、それ以上は切り捨てます。
また一時保管の有効期限は、サイト訪問者がブラウザーの実行を終了するまで、です。
予約データに登録されたパラメータの値は、管理画面の「予約リスト」一覧で参照できます。
レンタル予約データの編集画面において、修正、変更もできます。
この他、CSVファイルダウンロード機能において、出力項目として設定する事もできます
Webを利用した集客の方法として、他のサイトにこちらのサイトへのリンクを表示してもらう方法があります。
アフィリエイトは、金銭や対価を利用した方法です。
他のWebサイトのページの内容が、レンタカー利用に関してピンポイントでサイト利用者に届けば、利用客の増加も望めることでしょう。
Ver.1.9で以下の機能の追加を実施しました。
本システムで「リプレースメント」とは、テンプレート文の中に車両データなど設定データを挿入するための、変数を示します。
続きを読むVer.1.8において、予約者からの問合せを受けるための入力項目を、予約フォームの最後に追加できるようにしました。
続きを読むレンタル日や車種を選択して空き車両を検索するページの作り方について、WordPressのテンプレート機能やウィジェット機能の解説を交えて説明します。
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